穀雨(こくう)
穀物を潤すめぐみの雨のころ。 穀雨とは 二十四節気・六番目の季節「穀雨」 「立春」から数えて六番目にあたるのが、この「穀雨」です。 「こくう」と読みます。 穀雨の持つ意味とは 「穀雨」の「穀」という字 ...
清明(せいめい)
やさしい日差しの届くころ。 清明とは 二十四節気・五番目の季節「清明」 「立春」から数えて、五番目にあたるのが、この「清明」です。 「せいめい」と読みますが、陰陽師・安倍晴明の方ではなく、清く明るいと ...
春分(しゅんぶん)
あたたかい日も、増えはじめるころ。 春分とは 二十四節気・四番目の季節「春分」 「立春」から数えると、四番目に巡ってくるのがこの「春分」です。 春のくくりの真ん中に位置し、「春分の日」は、日本の祝日の ...
啓蟄(けいちつ)
春のめざめを、感じるころ。 啓蟄とは 二十四節気・三番目の季節「啓蟄」。立春から数えて、三番目にあたるのが、この「啓蟄」です。 「けいちつ」と、よみます。 啓蟄の持つ意味とは 漢字に注目すると…。 「 ...
雨水(うすい)
雪は雨に、氷は水にかわるころ。 雨水とは 二十四節気・二番目の季節「雨水」 「立春」のつぎに巡ってくるのが、この「雨水(うすい)」です。「あまみず」とは読みません。 雨水の持つ意味とは 「雨水」とは、 ...
立春(りっしゅん)
暦の上では、春のはじまりのころ。 立春とは 二十四節気・一番目の季節「立春」 二十四節気のはじまりがこの立春です。 立春は、「立夏」・「立秋」・「立冬」この四つをいう「四立(しりゅう)」の一つです。 ...