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立秋(りっしゅう)
暦の上では秋の始まり。 立秋とは 二十四節気・十三番目の季節「立秋」。立春から数えて、十三番目にあたるのが、この「立秋」です。 秋のくくりのトップバッターですが、日本列島はまだまだ暑いころ。お祭りや、 ...
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霜降(そうこう)
秋も深まり、次第に冬を感じるころ。 霜降とは 「立春」から数えると、十八番目に巡ってくるのが、この「霜降」です。 「しもふり」ではなく、「そうこう」と読みます。 霜降の意味とは 「霜降」は、読んで字の ...
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寒露(かんろ)
中秋の名月を眺めるころ。 寒露とは 「立春」から数えると、十七番目に巡ってくるのが「寒露」です。 「かんろ」と読みます。 寒露の持つ意味とは 寒いに露(つゆ)で、「寒露」とよみます。 ー夜の冷え込みが ...
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秋分(しゅうぶん)
秋の訪れを感じるころ。 秋分とは 「立春」から数えると、十六番目に巡ってくるのが、この「秋分」です。 秋のくくりのなかでは真ん中に位置し、季節的にもいろいろなイベントのころになります。 「秋分の日」は ...
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処暑(しょしょ)
暑さは暦よりもう少し残るころ。 処暑とは 二十四節気・十四番目の季節「処暑」。立春から数えて、十四番目にあたるのが、この「処暑」です。 「しょしょ」と、読みます。 秋のくくりのなかでは二番目に巡ってき ...
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白露(はくろ)
新学期も始まるころ。 白露とは 「立春」から数えて、十五番目に巡ってくるのが、この「白露」です。 「しらつゆ」ではなく、「はくろ」とよみます。 白露の持つ意味とは 「白露」は、ある季節的な情景がその名 ...