小暑(しょうしょ)
梅雨明けの待ち遠しいころ。 小暑とは 二十四節気・十一番目の季節「小暑」。「立春」から数えると、十一番目に巡ってくるのが、この「小暑」です。 夏のくくりでいうと、もう最後から二番目になります。 小暑の ...
小満(しょうまん)
そろそろ夏の便りの届くころ。 小満とは 二十四節気・八番目の季節「小満」。「立春」から数えると、八番目に巡ってくるのが、この「小満」です。 小さく満たすと書いて、「しょうまん」と読みます。 「二十四節 ...
大暑(たいしょ)
夏が本格化してくるころ。 大暑とは 二十四節気・十二番目の季節「大暑」。「立春」から数えると、十二番目に巡ってくるのが、この「大暑」です。 夏のくくりはこれで最後ですが、季節的にはまだ暑くなったばっか ...
夏至(げし)
むしむし、じめじめ始まりのころ。 夏至とは 二十四節気・十番目の季節「夏至」。「立春」から数えて、十番目にあたるのが、この「夏至」です。 夏至の持つ意味とは 1787年の日本で発行された『暦便覧』とい ...
芒種(ぼうしゅ)
若い稲の美しくそよぐころ。 芒種とは 二十四節気・九番目の季節「芒種」。「立春」から数えて、九番目にあたるのが、この「芒種」です。 「ぼうしゅ」と読みます。 芒種の持つ意味とは 「芒種」の「芒」という ...
立夏(りっか)
爽やかな風の気持ちいいころ。 立夏とは 二十四節気・七番目の季節「立夏」。「立春」から数えて、七番目にあたるのがこの立夏です。 「りっか」と、読みます。 暦の上では、夏の始まりです。他の節気と違って立 ...